連日、寒い日が続いているせいなのか、お客様からお湯が出なくなったと連絡があり。
すぐに訪問してみると、屋根上に設置された「ユニエーター」から水が漏れておりました。
ユニエーター、Wikipediaには「太陽熱温水器」とあるようですが。
昔、農協が販売促進を熱心にしていたようで、お客様の家も農家さんです。
私自身は、この方式で風呂のお湯を沸かした経験が無いので、色々調べてみましたが。
「太陽光パネルが流行る以前からクリーンエネルギーとして注目されていたこと」
「現在は販売しているメーカーが減ってしまったこと」
「ひとえに太陽熱を利用して水を湯に変えるといっても色々な方式があること」
などなど。奥が深いようです。
お客様は「冬場は殆ど温度が上昇しないので、灯油で沸かすボイラーを使っている」とのことで
故障も今回が初めてではなく「ボイラーを使っているからユニエーターは撤去して欲しい」と決断されました。
水道屋さんに、ユニエーターを経由する水道管を止めてもらい、直接、水道管をボイラーに接続してから。
敷地内にクレーンなどが入らないため、ユニエーターは手降ろしすることに。
電気や設備にも流行があり。故障や何かのタイミングで、我々の視界から消えていった
古い照明や電気、水道の設備の話は、生活と直結しているせいか、すぐに思い出せます。
アイドルの名前は忘れても、毎日鼻歌で歌っていたアイドルソングは思い出せるように。
毎日使っていた設備の「使い方」や「その失敗例」の思い出は鮮やかによみがえる。
毎日の繰り返しって、凄いねぇ。と、ユニエーターの話で盛り上がったのでした。